耳鳴り いつも高音の音が鳴っていて随分お辛そうな様子 婦人から相談を受けた。寝ている時に天井がぐるぐる回る眩暈があり、右耳に閉塞感がある。静かな時は、いつも高音の音が鳴っていて随分お辛そうなご様子だった。問診と糸練功の結果、東洋医学的な見解として、眩暈は胃寒、内臓の冷えが原因で、他は気滞が原因と思われた。 2016.05.18 耳鳴り
腎臓病 来春には人工透析になるかもしれないとの事 50代の婦人。進行が早い為、来春には人工透析になるかもしれないとの事だった。貧血など他の症状もあったが、漢方治療を進める事とした。漢方薬服用1ヶ月後、検査数値が改善傾向。更に4ヶ月後、クレアチニン、尿素窒素、尿酸値等全ての値が下がってきた。大きな奇跡が起きたと泣いて喜ばれていた。 2016.05.18 腎臓病
腎臓病 先生のおかげで大きな奇跡が起きました 女性54歳。病院での検査の数値が出ました。クレアチニンが2.5、尿素窒素17.2、尿酸10.9になっていました。全て値が下がっていたのです。先生のお陰で大きな奇跡が起きました。私、泣いていたんですよ。 2016.05.17 腎臓病
がん 病院の検査では白血球は正常値でした 女性66歳。血液検査の数値が随分下がってきました。白血球は正常値でした。便通を調整する粉薬を1日3分の1量ずつ飲んでいますが、回数が多く、最後には下痢をします。太陽堂漢薬局から患者さんへ。白血球、赤血球が下がってきて良かったですね。抗癌剤も早く減量出来てホッとしました。 2016.05.17 がん
呼吸器の病 咳があまり出なくなりました 女性73歳。昨日病院へ行って来ました。検査結果が出ました。KL-6の数値が今回は凄く下がって良い結果になりました。凄く嬉しくルンルンです。咳は少し出ていますが大丈夫と思います。太陽堂漢薬局から患者さんへ。肺の炎症も、もう少しで7合に到達しますので、そうしましたらもっと調子のズレも少なくなって来ると思いますよ。 2016.05.16 呼吸器の病
高血圧症 経営者や管理職によく出現する体質の高血圧症 今から20年程前、会社を経営する男性から手掌汗の相談を受けた。漢方薬を1年間服用の後、手掌汗は改善された。それから7年後、高血圧の相談を受けた。最高血圧130、最低血圧が高く90の状態。高血圧症に確認した証は、経営者や管理職によく出現する体質である。ストレス性の高血圧で、最低血圧が高くなるのが特徴である。 2016.05.14 高血圧症
痔ろう 肛門周辺にしこりがあり、膿や血が出る時がある 肛門周辺にしこりがあり、膿や血が出る時がある。病院へは行っていないが相談だった。糸練功で慢性化した化膿の状態を確認する。調べてみると、化膿の状態が出現していた。肛門内部に化膿層が拡がり、膿の通り道となるろう管が出来る疾患である。内部に拡がるほど抗生物質が効きにくくなり、外科的な手術でしか治す手段がないとされている。 2016.05.14 痔ろう
鼻炎、副鼻腔炎 中学生の頃から患っていて長く苦しまれていた 30代の男性より相談を受けた。中学生の頃から患っていて長く苦しまれていた。東洋医学では水毒の状態である。もう少し細かく分類すると、溢飮の状態になる。溢飮は名前の如く、水分が多く溢れている。涙、鼻水、痰、汗、浮腫等。加えて溜飲、胃内停水を呈している場合もあるのだが、その場合は水毒がかなり強い状態になる。漢方治療では、小青竜湯や苓甘姜味辛夏仁湯を用いて溢飮を改善する。 2016.05.14 鼻炎、副鼻腔炎
精神神経症 発作的な頭痛と冷や汗と吐き気 当時50歳の男性の相談をお受けした。精神的にも非常に苦しまれたと言われる。病院で診断されたそうである。東洋医学では五志の憂の一つとして治療をしていく。糸練功で確認すると膀胱経絡病1合4プラスで五志の憂を確認。通常で1合のため、発作時は0合から1合まで下がると思われる。 2016.05.13 精神神経症
婦人病 夏でもズボンの下に保温着を着るほど冷える 朝方の血圧が高い婦人から相談を受けた。顏は火照るのだが、夏でもズボンの下に保温着を着るほど冷える。その他、心臓肥大、動脈硬化も併発されている。東洋医学的に、朝方の血圧上昇と脳動脈硬化は釣藤散証の特徴である。釣藤散は、動脈硬化を改善する漢方薬として学会報告がされており五志の憂が原因となる。 2016.05.12 婦人病
不妊症 自然妊娠を望んでいる 30代婦人より相談を受けた。自然妊娠を望んでいる。病院の検査では、潜在性高プロラクチン血症、黄体機能不全、右卵管閉塞、左卵管狭窄との診断が出ていた。また、右側卵巣に膿腫があり、卵巣が腫れていた。 2016.05.12 不妊症
湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ 化粧をしても隠れないくらいの赤み ある女性の方から相談を受けた。1年前から顏に症状が出てきて、化粧をしても隠れないくらいの湿疹と赤みがあり、痒みは無いようだ。自律神経失調症は、3年前より自覚症状が出ており、近所の集まりなどあると憂鬱になり、外に出るのも億劫だと言う。また、いつも気分が落ち込み、動悸などもあるそうだ。 2016.05.12 湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ