「後縦靭帯骨化症(OPLL)・黄色靭帯骨化症」記事一覧
女性61歳。変わりなく元気に過ごしています。漢方太陽堂から患者さんへ。本日の糸練功にて、後縦靭帯骨化症(OPLL)の要治療の反応は消えていました。今まで治療にお付き合い下さいまして有難うございました。よく辛抱して下さいました。
女性64歳。麻痺という感覚から痺れという感覚になってきました。歩くのに支障はないです。漢方太陽堂から患者さんへ。海藻類、骨から食べる事が出来る小魚等を出来るだけ食するようにして下さいね。
後縦靭帯骨化症ossification_of_posterior_longitudinal_ligament(OPLL)による神経根の圧迫のため引き起こされた神経障害で苦しむ患者さんが非常に多いです。様々な原因が報告・推測されています。
後縦靭帯骨化症ossification_of_posterior_longitudinal_ligament(OPLL)は脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大伸展する病気です。その結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄と脊髄から分枝する神経根が圧迫され知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こします。また黄色靱帯骨化症(OYL)や前縦靱帯骨化症(OALL)を合併しやすいです。
日本漢方古方派理論に基づき後縦靭帯骨化症(OPLL)の治療を試み、幾つかの知見を得たので報告する。1999年10月、木下は後縦靭帯骨化症の漢方治療を初めて経験した。患者は当時57歳の女性で下肢麻痺があり歩行にも不自由していた。漢方治療開始1ヵ月後、首から肩への凝りと痛みが改善、8ヵ月後には下肢の麻痺も消失し歩行も自由となった。
男性54歳。この1ヶ月は、今までと違い調子が良いです漢方太陽堂から患者さんへ。首のピリピリや痛みだけでなくお身体全体の調子が上向きになりますよ。
男性62歳。5月末の1年検診でOPLLは進化してないとのことでした。漢方薬が残り少なくなってきました。注文お願いします。漢方太陽堂から患者さんへ。漢方太陽堂の漢方治療で骨化症から来る症状を改善し進行を食い止める事は出来ると思います。
食養生から見た後縦靭帯骨化症,OPLLの原因と治療法。症状が軽減或いは改善することを願って、骨化症の普段の生活における代表的な良い例、悪い例を挙げながら、東洋医学的な養生法をご紹介します。
後縦靭帯骨化症、OPLL、黄色靭帯骨化症の原因と治療法。漢方太陽堂では今まで多くの後縦靭帯骨化症の方々の改善をお手伝いしてきました。改善の差は個人個人ありますが、漢方薬によって多数の方が日常生活に差し支えないまでに改善していらっしゃいます。
後縦靭帯骨化症、OPLL、黄色靭帯骨化症の原因と治療法。後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症でお悩みの方へ。「何とかしたい」その思いを、東洋医学(漢方)の不思議な力を信じて。