パニック障害と漢方薬。パニック障害の改善例をご紹介します。
以前はうつ病の一つと考えられていました。
突然に起きるパニック発作、発作が起きるのではと不安になり、また周囲に見られている恐怖感などもあります。
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エネルギーを蓄える高タンパク、高カロリー、低脂肪の食材が合います
女性22歳。外出時は、混んでいない電車に乗るなどの対策を取れば、リーゼを飲まなくても問題のない日が増えてきたように思います。気分が沈むことも、前ほどなくなりました。
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抗不安薬1回服用でも平気です
女性54歳。お蔭様で良い感じです。抗不安薬は調子の悪い時は半分量を3回飲んでましたが、最近は1回でも平気だったり昼間に飲み忘れる事もあるぐらいです。
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パニック障害
パニック障害は漢方治療が得意です。以前は不安発作やうつ病と同様に考えられていましたが1度起きると徐々に発作が起きやすくなります。うつ病等と異なる事が判明したのは三環系抗うつ剤のトフラニールにより発作が起きなくなるグループがある事が分ったからです。
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漢方薬で症状を抑えれている感じがします
前より良い感じです。発作が起きそうな時は深呼吸をして落ち着かせてます。漢方薬で酷くなるのを抑えれてる感じがします。徐々に体調が良くなって来て良かったですね。もうすぐ半ばに到達するところです。引き続き頑張って飲んで下さいね。
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何も構えず行動に移すことができる
女性37歳。喉の違和感は、殆どありません。症状は起こっていません。発作が起きそうな感じも減って来ています。直ぐにスッキリ調子が良くなる様になりました。漢方太陽堂から患者さんへ。糸練功でみると、2つ目の山の7合を越しつつあります。
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発作的な頭痛と冷や汗と吐き気
当時50歳の男性の相談をお受けした。精神的にも非常に苦しまれたと言われる。病院で診断されたそうである。東洋医学では五志の憂の一つとして治療をしていく。糸練功で確認すると膀胱経絡病1合4プラスで五志の憂を確認。通常で1合のため、発作時は0合から1合まで下がると思われる。