写真は、福岡県糟屋郡久山町、トリアスふれあい動物園のオグロプレーリードッグです。
パニック発作で眩暈と動悸。漢方改善例
患者さんから改善のお声。順次掲載。論文、改善例のご案内はこちら
以前ほど症状が出ません
男性37歳
パニック障害の症状は少しずつ良い感じです。眩暈は少しありますが、前ほどではないです。動悸は不安になった時に少しでますが前ほど出ません。
2022年07月16日
漢方治療を始めてまだ2か月目。太陽堂漢薬局から
頑張って漢方薬を飲まれていらっしゃいますね。 初めての漢方薬はいかがですか。漢方治療を始めてまだ2か月目ですが症状に変化が出てくるのはとても良いことです。体質の状態を表す糸練功の合数も順調に改善されています。 4合まではまだ負け戦です。症状に大きな波がくると思います。良くなったのにまた悪くなったと不安になる患者様もいらっしゃいます。でも安心されてください。7合を越して来ると、症状はかなり良くなってくる方が多いです。
人や音のガヤガヤが頭に響いて
男性38歳
動悸や不安感と息切れ等は全体的に少しマシになったのかなと思います。今は波があるのかなとも思います。先月は周りの人や音のガヤガヤが頭に響いていて動悸と息切れを起こしていましたが、それは無くなりました。
2022年11月16日
冬の蜜柑が合っています。太陽堂漢薬局から
このパニック症状体質には、冬の蜜柑が合っています。発散作用があり精神疲労が取れてストレス軽減にも繋がります。積極的にお召し上がりくださいね。果物は「潤」の働きがある為、夜に食べ過ぎると浮腫む傾向がありますのでご注意下さい。 冬の蜜柑としてキンカン、温州ミカン、橘、柚子、はっさく、オレンジ等があります。
けっこういい状態です
男性39歳
けっこういい状態です。夜も眠れていて落ち着いています。 たまにドキドキしたりしたりします。 食後にお腹がはった感じがあります。
2024年01月25日
節分の次の日である立春から春が始まります。太陽堂漢薬局から
東洋医学の四季は旧暦で考えます。 節分の次の日である立春から春が始まります。寒い冬は身体から熱を逃がさないよう皮膚は閉まっていると考えるのですが、冬から温かい春に向かい気温が上昇します。発汗が出来るよう発散作用のある葉野菜を食べます。また山菜やタケノコなどアクのある食材が春には増えます。苦味やアクは身体の熱を下げる清熱作用があります。 発散が上手に出来るとさらに改善が早まります。2月4日以降は、今以上に運動されてくださいね。 チョコレートなどのおやつは、いつもより一口少なくを心掛けてください。