
「肝炎・脂肪肝、肝硬変・腹水」記事一覧

肝炎(自己免疫性疾患、ウイルス性肝炎)
肝炎、自己免疫性疾患、ウイルス性肝炎の原因と治療法。肝炎は、自覚症状が少なく、気づかないうちに肝硬変、肝臓癌へ進行します。肝臓病は、漢方太陽堂の得意分野です。漢方薬で不安を除き、元来の肝臓を取り戻すお手伝いをいたします。

原因不明の肝機能値上昇
男性42歳。肝炎か原因不明の肝機能上昇。病院からは肝機能改善薬の処方のみです。3ヶ月前より漢方薬の組み合わせを変更し、AST、ALT、γ-GTP、が下がって来ました。漢方太陽堂から患者さんへ。処方を変更してから検査まで間が空きましたが、肝臓数値が全て下がっており安心致しました。このまま数値が順調に下がってくれると良いですね。このまま良い状態で進めるようにも、お身体の気になる事がありましたらご連絡下さいね。

以前よりむくみが取れたように思います
女性62歳。煎じ薬を朝に煎じていて匂いが気になるが、煎じ薬の方がよく効くなら続けてみます。以前よりむくみが取れたように思います。気分的に良い。肝臓なので肝硬変の自覚症状はなく検査もまだです。ただ、嫌な夢を見なくなりました。漢方太陽堂から患者さんへ。煎じ薬の香りが気になるようですが、煎じ薬はその香りも効果のうちですから味わって飲んで頂けると粉剤よりよく効くと思いますよ。

手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけ「かけ橋」掲載分
ある婦人から相談を受けた。軽度の手掌紅斑もあった。手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけている状態と思われる。肝臓の炎症が続くと肝機能が低下し、女性ホルモンを解毒代謝する能力が落ちる。代謝し切れない女性ホルモンは血液中に残り、手掌紅斑として現れる。肝臓の炎症をとり肝臓機能を回復させる漢方薬と、抗ウイルス作用が期待出来る保険食品をお飲み頂くこととした。