「腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、頸椎ヘルニア」記事一覧
右足付け根あたりからふくらはぎに痛みがあり、病院から腰椎椎間板ヘルニアと診断された。3年前にも同じような症状があり、現在は病院へ2ヶ月程通院している。
男性56歳。先月は腰痛、痔核ともに何事もなく、順調に過ごせました。漢方太陽堂から患者さんへ。再発防止まで、もう暫くお付き合い下さいね。次回のご注文時に、漢方薬を卒業できるか再度確認していきます。
腰痛などの関節痛が起こる原因は多々ある。現在西洋医学的治療としては内服で痛み止め、外科的療法として牽引、温熱・赤外線療法、ヒアルロン酸注入、水を抜く、手術などがあり、温熱・赤外線療法以外は対処療法的治療である。骨の構成成分を含まない漢方処方がどのように骨・関節に働きかけるのかを漢方理論と痛みの原因から検証し、ここに報告する。
頚椎ヘルニアの原因と治療法。脊椎は、頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨、尾骨で脊椎が出来ています。これら椎骨と椎骨の間には椎間板というクッションがあります。
腰痛の原因と治療法。「腰」という字は、「月」(にくづき)と「要」(かなめ)。腰は身体の非常に大切な部位であると同時に、身体を動かす殆どの動作に関係があることが字からも分ります。
頚椎の上には頭蓋骨が、胸椎には肋骨が付属しています。椎間板ヘルニアは、椎骨と椎骨との間に軟骨と繊維輪など軟らかい組織クッションがあり圧迫された病能です。漢方の特異な分野で原因から治すため再発もしにくいです。脊椎(背骨)は椎骨という骨が26個連結してできています。上から、頚椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙骨、尾骨に分かれ、骨盤につながっています。
坐骨神経痛の原因と治療法。漢方太陽堂の漢方治療で回復。走ったり、登山も出来るようになり、以後20年以上経っても再発していません。漢方薬の力は捨てたものではありません。
女性46歳。痛みが軽くなっています。同じ姿勢や寝る時間が長いと痛むことがあります。まだ漢方薬は飲んだ方がよいでしょうか?漢方太陽堂から患者さんへ。痛みが軽くなられて良かったですね。糸練功の合数は、前回の5.6合から6.5合に順調に推移しています。まだ7合にも至っていません。
男性39歳。お世話になります。主人の腰の痛みは、だいぶ調子が良いとの事です。足の痛みはないようです。漢方太陽堂から患者さんへ。ご主人様の腰は随分調子良くなられたのですね。良かったです。これから少しずつ筋肉を鍛える運動を行って下さいね。
女性37歳。足の痛みも腰痛も出ていません。でも、またいつ出るか分からないので気にかけながら過ごしています。漢方太陽堂から患者さんへ。今は無理をせずに過ごしている事で痛みが出る事無く過ごせている様で安心致しました。症状が安定している事もあり漢方薬は変更なくお作りさせて頂きますね。一番のご養生は無理をせずに過ごされる事です。