その他の精神神経症の記事

その他の精神神経症

認知症と漢方薬

本人の自覚はなく、ご家族の方からの相談が圧倒的に多いです。三大認知症と言われる、血管性認知症、レビー小体型認知症、アルツハイマー型認知症。それぞれを東洋医学的な病態で捉え、認知症が回復した症例をここに発表します。
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恐ろしい幻覚は見なくなったようです

女性85歳。恐ろしい幻覚は見なくなったようです。漢方太陽堂から患者さんへ。合数は飛躍的なスピードで改善しています。これからもっと幻覚、幻視、幻聴は落ち着いて来ると思いますよ。
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落ち着きも出てきました

男性8歳。ちびる程度のおねしょをしますが、その後にすぐ目を覚ましトイレに行きます漢方太陽堂から患者さんへ。体質の状態を表す合数も順調に改善され、もっと調子の良い日が増えてきますよ
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パーキンソン病、本態性振戦

パーキンソン病、本態性振戦の原因と漢方薬。中脳黒質のニューロンが脱落し黒質線条体の働きが低下した病態で老化により生じるため120歳になると理論的には誰でもなります。進行すると箸を持つことも困難になり仕事や日常生活など歩行に影響が出てきます。
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両手の振るえがあり、緊張しやすい

手の振るえが両手、特に左手にがあり、緊張しやすいという事で初来局。症状を伺うと、不安や緊張を感じると振るえや動悸が強く出やすいという事でした。お仕事上、生活リズムが不規則になる事もあり、なかなか疲れが取れないという事でした。また病院から処方されている抗癲癇薬を服用中です。