その他の精神神経症

統合失調症、てんかん、発達障害、痴ほう症や認知症、パーキンソン氏病、本態性振戦、手足の震え、夜尿症などと漢方薬。様々な精神神経症の改善例をご紹介します。

漢方治療に時間が掛かる疾患もあります。抑えるのではありません、体質改善をします。改善が進むと症状や発作が出ずに治られた方々が多いお病気です。

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感情のコントロールが出来てきたように思い嬉しかったです

女性45歳。自律神経の調子は良かったです。最近、睡眠薬サイレースが半分でも眠れる日が出てきたので、主治医から減らしても良いとの指示が出ました。膀胱炎は、頻尿や残尿感が自律神経からと教えて頂いて安心しました。
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燈心草、灯心草の効能について

5年前より病院で治療中。病院では、はじめは鬱病と言われたが後に統合失調症と診断されている。頭痛が常にあり、時に締め付けられる痛みがある。実家で仕事の手伝いをしていたが、働ける状態ではなく相談に来られた。初見では、無表情で気力が無く、質問に対して返事を返すのがやっとであった。
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認知症と漢方薬

本人の自覚はなく、ご家族の方からの相談が圧倒的に多いです。三大認知症と言われる、血管性認知症、レビー小体型認知症、アルツハイマー型認知症。それぞれを東洋医学的な病態で捉え、認知症が回復した症例をここに発表します。
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恐ろしい幻覚は見なくなったようです

女性85歳。恐ろしい幻覚は見なくなったようです。太陽堂漢薬局から患者さんへ。合数は飛躍的なスピードで改善しています。これからもっと幻覚、幻視、幻聴は落ち着いて来ると思いますよ。
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意識消失の回数も減っています

女性28歳。漢方薬を飲みだしてから大きな発作も1度もありません。意識消失の回数も減っています。太陽堂漢薬局から患者さんへ。糸練功で診る限りですが、非常に順調に推移しています。
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落ち着きも出てきました

男性8歳。ちびる程度のおねしょをしますが、その後にすぐ目を覚ましトイレに行きます太陽堂漢薬局から患者さんへ。体質の状態を表す合数も順調に改善され、もっと調子の良い日が増えてきますよ
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てんかん大発作に対する漢方薬の効果

日本では癲癇てんかんの患者数が50万人以上いると言われています。小発作または、大発作を伴うことが多く、病院での治療はこの発作を西洋薬によって予防、抑制することが中心となります。この場合、治療薬を続けていかないと発作を起こしてしまう為、病院の治療だけでは原因を根治するまでに至りません。
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統合失調症と竜骨牡蛎の関係

東洋医学では、統合失調症は神経症や癲癇等の精神神経症と同じ五志の憂として捉える。五志の憂とは、東洋医学の独特の精神神経症概念。五志とは、東洋医学の概念で怒、喜、思、悲、恐驚の5種の精神状態のことを言う。
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癲癇(てんかん)に対する漢方薬の効果

西洋医学的な治療としては、抗癲癇薬による発作の予防、抑制が中心となり、作用機序は、神経細胞の興奮の抑制、興奮性神経伝達系の神経細胞グルタミン酸ニューロンの抑制、抑制性神経伝達系の神経細胞GABAニューロンの興奮、のいずれかになります。
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パーキンソン病、本態性振戦

パーキンソン病、本態性振戦の原因と漢方薬。中脳黒質のニューロンが脱落し黒質線条体の働きが低下した病態で老化により生じるため120歳になると理論的には誰でもなります。進行すると箸を持つことも困難になり仕事や日常生活など歩行に影響が出てきます。
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統合失調症

統合失調症は漢方薬で。不眠や憂うつ感や無気力感など症状が有ります。気付かない事も多く進行すると幻覚や幻視や幻聴等の症状が現れたり突然に興奮状態になり周囲が理解できないことを言ったりします。漢方では男性と女性で大きく異なった治療の場合が多いです。
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てんかん(癲癇)

てんかんの原因と漢方治療。一般に身体がこわばる強直性の発作は大発作と言い症状が軽くても症状は共通です。ご本人も家族の方にも精神的な負担が大きい疾患で将来に対しても不安が残る場合が多いです。