「不妊症。不育症、二人目不妊、高プロラクチン血症、男性不妊」記事一覧
以前不妊症で漢方薬をお出ししていた女性から連絡を受けた。女性は多嚢胞性卵巣症候群(pcos)と診断され、病院では自力での妊娠は不可能だと言われていた。
ホルモン剤を飲まなくても自力で生理がきました。ホルモン剤なしで生理がきたのは覚えていないくらい前の話です。漢方太陽堂から患者さんへ。本当に良かったですね。糸練功の合数も順調でした。
子供を希望し、通常の性生活を送りながら2年以上経過しても妊娠しない夫婦が、不妊症と診断される。近年、女性の社会進出が進む中で晩婚化や出産の高年齢化により不妊症に悩む方が増えている。今回、不妊患者3例に対して当帰散を投与し、著効を得たので報告する。
不妊症治療を含め婦人科を行う際、FSH、PRL、LH・・等の臨床検査数値が薬方決定の決め手になることがある。それぞれの数値によって用いる方剤や薬味が絞り込めるからである。FSHに繁用する桂枝加竜骨牡蠣湯を関連付けて、バセドウ病や無月経に対して薬方を組んでみた。数名の手ごたえある例を得たのでここに報告する。
無月経は、原発性無月経と続発性無月経に分けられる。続発性無月経は、過度のストレスや急激なダイエット、ピルの長期服用、ホルモン療法による卵巣への影響など原因は様々である。今回、多嚢胞性卵巣症候群が原因の続発性無月経の例と、更に漢方治療にて続発性無月経から自然妊娠に至った例を経験したので報告する。
不妊症(Femaleinfertility)や不育症で悩んでいるご夫婦は非常に多く切実である。不妊症に対する東洋医学の治療法、治療薬は非常に多く、また有効性も高い。また西洋医学的薬理解析も行われている。例えば、高プロラクチン血症(Hyperprolactinemia)に対する芍薬甘草湯。抗核抗体(Anti。DNAAntibody)や抗リン脂質抗体が原因の不育症に対する柴苓湯
女性40歳。妊娠したと思います。4週目位で判定薬陽性反応ありました。安胎薬を実家へ送って下さい。お願いします。漢方太陽堂から患者さんへ。妊娠おめでとうございます!奥様とご主人様の夢です。大切に育てて下さいね。
無事に妊娠を継続するために。ここでは、初期に注意する事と安胎薬、悪阻の漢方薬をご紹介します。「母子ともに元気な赤ちゃんを産んで欲しい」と切に願います。