「その他の病気。緑内障、網膜色素変性症、前立腺肥大、扁桃腺肥大・扁桃腺炎、斜視、溶連菌感染、血小板減少症、赤芽球癆、慢性GVHD、他」記事一覧
女性41歳。目の炎症。目のからくる頭痛が、漢方薬を飲み始めたこの半年で頭痛が消えました。
女性59歳。化学物質過敏症。化学物質に反応することなく日々生活させて頂いています。
男性46歳。網膜色素変性症。左眼は良くなってました。病院の先生から、「見え方が広がっていませんか?」と言われました。漢方太陽堂から患者さんへ。眼の色素沈着の色が薄くなるとより治る確実性が高くなります。
体質改善。夫はお陰様でかなり体力がついてきて、毎週末10キロほど軽いランニングをするようになりました。女性36歳。咽喉頭異常感症。以前よりは落ち着いている感じです。
遠視性斜視、眼が寄らなくなってた。涙目(涙管の詰まり)、とても調子が良い。強膜症、痛み止めは飲まず。体質改善、体力が付いてきた。空気嚥下症、明らかに変わった。
男性56歳。今日土曜日、眼科に定期検査に行きました。眼圧の数値は10で正常、視野検査は問題なし、網膜の断層撮影では薄さの基準に対して左目は黄色レベルが二つで右目は全て安全の緑でした。漢方太陽堂から患者さんへ。緑内障は引き続き安定した状態で良かったですね。私達も嬉しく思います。
溶連菌(溶血性連鎖球菌)は細菌の一種です。喉に感染し、扁桃炎や咽頭炎、それに小さな赤い発疹を引き起こす猩紅熱などが主な症状です。同病に対して、黄連解毒湯で改善は確認出来ていたが、黄連解毒湯以外にも漢方の薬味が有効であったので報告致します。
血小板減少症-現在、ガン等の治療のため、多くの化学療法剤が用いられている。良い結果を得られる方は多いが、中には不幸にもその副作用によって命の危険にさらされている方もいる。化学療法剤は骨髓の細胞分裂の速い細胞に作用し、骨髄での赤血球・白血球・血小板などの生産を阻害する。
特発性血小板減少症は現在厚生労働省が指定する難病の一つで、まだ治療法は確立されておりません。今回、それに対し漢方薬が有効であったので報告する。西洋医学的な治療を行っても改善されなかった1例を対象とした。糸練功で調べそれをもとに漢方薬を選び治療した。
赤芽球癆は難病指定である再生不良性貧血の一つです。通常の再生不良性貧血は赤血球以外に血小板や白血球も減少します。それに対し赤芽球癆は、赤血球だけが減少するのが特徴で再生不良性貧血の中では特殊なタイプとなります。造血幹細胞に異常が生じ赤血球産生が減少し貧血となります。
瘀血とは基本的には循環障害を指す。具体的には血流停滞、血小板、血球の凝集閉塞、狭窄、血管外への出血、血管透過性増大、血液粘度の増大、血液凝固能の増大、血管壁の抵抗性増大、各種炎症性の鬱血や水腫等が考えられている。