漢方の福岡太陽堂漢薬局

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処方

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竹葉(淡竹葉)・丁香・津蟹・天麻・天南星

ハチクの葉で、マダケ・モウソウの葉をやむなく間に合わすことがあります。薄く手触りの柔らかいものが良いそうです。呼吸器流感や肺炎・気管支炎 ・麻疹・百日咳・気管支喘息などの大熱があって、そのあと余熱があり、呼吸困難・咳を生じて胸苦しくなっている方に用います。処方例:竹葉石膏湯(チクヨウセッコウトウ)
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九味檳榔湯・荊防敗毒散・荊芥連翹湯・啓脾湯・桂枝茯苓丸(甲字湯)

適応疾患。心臓神経症 、脚気様症状、多発性神経炎。使用目標。脚気様症状を備えた水毒を持つ人に対し、その特有の体質を持った諸種の疾患のある方に用います。脚気の腫満、呼吸促迫を目標とし、心臓肥大による痺れ感、血圧低下、腱反射異常、全身倦怠、下肢倦怠、下肢浮腫などから来る四肢の冷え、四肢関節の硬直感、顔面浮腫などがある方に対して用います。
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地黄・竹節人参・知母・釣藤鈎・猪苓

地黄は、アカヤジオウやシロヤジオウの根を薬用に使用しますが、シロヤジオウの栽培が困難なのでアカヤジオウの根を薬用として使用しています。アカヤジオウの根を水に入れると、比重がより小さい時は水の表面に浮き、中程度の物は水中に浮遊します。比重の大なる物は水底に沈んでしまいます。
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大腹皮・沢瀉・丹参・淡豆豉・大蒜

マレー半島原産のヤシ科のビンロウジュの成熟果皮を乾燥したものです。種子は檳榔子(ビンロウシ)と言います。日本には奈良時代に薬用や染料の目的で輸入されたという記録があります。毒性を取り去る為、原植物を採取して濃い酒に浸し洗います。次に黒豆の煎汁に浸し洗い、日乾しした後に用います。
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蘇葉(蘇子)・続断・大黄・大豆黄巻・大棗

シソの葉を蘇葉、シソの種子を紫蘇子として薬用に使用します。シソには良い香りのペリラアルデヒード、その他の精油があり血行を良くし、気分を爽快にするので人を蘇らす働きをなすと言うことから紫蘇の蘇の名を得ました。また、シソの葉の色をみると、背面青い片面シソ、両面青い青シソ、表裏共に紫色の紫シソとありますが、紫の多い方が効果があり紫の蘇より紫蘇の名を得ました。
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前胡・青皮・皂角子(皂莢)・桑白皮・蘇木

ノダケの根を採集して水洗いし、後に日干ししたものです。柴胡に類する根にして、外面は灰黒色で内部は白色で質は柔らかいです。芳香があり味は微かに苦みがあります。アレルギー毒による中毒症を軽減します。特に首の凝りをとり痰をとり胃腸を整えます。処方例:参蘇飲(ジンソイン)
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蝉退・接骨木・川骨・赤小豆・石決明

セミの抜け殻のことです。セミの幼虫が地中を出て成虫となる時に脱皮した殻です。脱皮する時は地上に出て、多くは樹上に昇り樹上1~2尺のところで脱皮します。これを木ゼミと称しこの抜け殻を乾燥すると茶褐色になり堅く且泥土を付着しているので薬用としては下品となります。