漢方太陽堂|福岡

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「糖尿病と合併症」記事一覧

ヘモグロビンA1c値が少しずつ下がってきました

女性58歳。漢方薬を服用してからヘモグロビンA1c値が少しずつ下がってきました。足の痺れも少しずつ良くなってきました。漢方太陽堂から患者さんへ。膵臓に良い養生方法は、刺激物(香辛料等)・辛い物(唐辛子、キムチ等)、アルコール(特にビール)、クールミント系の飴やガム等は、膵臓の粘膜に負担をかけます。空腹時に摂るとテキメン悪化します。

糖尿病に関して

糖尿病とは血液中の糖濃度が高い状態が長く続く病気です。何故、糖の濃度が高くなるのでしょうか?食事で摂取する糖質は唾液や膵液、腸液によってブドウ糖となり、腸から吸収されて血液中に入ります。そして肝臓で蓄えられます。エネルギー源の一部がブドウ糖として血液の中に流れます。これらを血糖といいます。

糖尿病と合併症

糖尿病、合併症の原因と治療法。糖尿病は体質的、遺伝的傾向が強いお病気です。原則として一生治ることはないと言われています。しかし漢方治療をすると尿糖や血糖値、HbA1Cが正常に戻り自覚症状も消失する方も多いです。

激しい痛みはだいぶ軽くなりました

男性62歳。定期検査結果は良好です。HbA1cは前回と変わらず6,7ですが、肝臓、中性脂肪、コルステロル、尿酸、いろんな数字が全て正常範囲だったと喜んでいます。血糖値は優、良、可、不可のうち良の範囲でした。順調に改善している様です。

HbA1cは正常値に近づきつつあります

男性63歳。食事に気を遣っているせいか、HbA1cの値は、正常値に近づきつつあります。肩と腕の痛みは、やや軽くなりました。漢方太陽堂から患者さんへ。HbA1cの値は、正常値に近づきつつあるのですね。食養生なども頑張っていらっしゃる様で本当に良かったです。糸練功の合数も順調に改善していますよ。