消化器の病 アミラーゼ値が下がりました 女性52歳。この1ヶ月は一度も下痢せず、調子よく過ごせました。咳のほうも大丈夫です。太陽堂漢薬局から患者さんへ。ここ1ヶ月は下痢もなかった様で良かったですね。空腹時に辛いものを食べたり、薄荷やシナモンなど刺激のあるものを沢山摂ると膵臓の粘膜に負担がかかり、下痢を起こしやすくなります。 2016.07.19 消化器の病
消化器の病 便の形状は普通の便と変わりません 男性46歳。下痢、血便、下血の症状は、ほとんど見られなくなり、便通は3日に1回程度で、便の形状は、普通の便と変わりません。便に少し血が付いている事があります。腹痛や発熱等はありません。太陽堂漢薬局から患者さんへ。1ヶ月で著効な改善をしています。粉薬と、胆石、胆砂を溶かす煎じ茶をコツコツ続けて行くと治る可能性が高くなります。頑張って下さいね。 2016.07.19 消化器の病
消化器の病 気持ち悪さも長く続かなくなりました 女性71歳。今月は2回ほど調子が悪くなりましたが、その他は、体調良く過ごせました。この少商攘の気持ち悪さも以前よりは、長く続かなくなってきています。太陽堂漢薬局から患者さんへ。胃の調子が日毎に良くなって来ていますね。合数が7合に上がるまでは、調子の良い時と悪い時の波がやって来ます。調子の悪い波が来た時は、粉薬を飲む際に生姜の量を増やしたり、お水でご服用下さいね。早く回復しますよ。 2016.07.19 消化器の病
消化器の病 絶え間ない胸焼けに苦しむ女性 1947年生、女性。患者さんは、絶え間ない胸焼けに苦しんでおられた。1年ほど病院に通い治療をしたが改善しなかった。知り合いに紹介されたとの事で漢方治療を希望し来局された。舌は白苔がありやや乾、軟便がち。余り汗が出ず、やや不眠がちである。少陽病中間からやや実証と思われる。 2016.06.16 消化器の病
消化器の病 出血を繰り返し、病院で治療していた 1956年生、男性。病院にて無菌性と診断された男性の相談。出血を繰り返し、病院で治療していたと言われる。便には白い物が混じり、通常は普通便。時折下痢、出血が続くそうである。眼瞼は充血、舌には白苔が生じ乾燥している。口渇が有り尿が近く汗かきである。胸焼けと動悸、右膝の痛みを訴えられる。糸練功で確認すると五志の憂、自律神経のアンバランスが強い。腸の治療前に五志の治療を開始する。 2016.06.02 消化器の病
消化器の病 自覚症状として上腹部痛、四肢の冷えを訴えられ 昭和42年生、男性。病院にて診断を受けた男性より相談を受けた。男性は、急に腹痛を訴え病院に行った所、アルコールによる急性という事で、そのまま入院となった。幸い快方に向かい、二週間ほどで退院できる見通しとの事。退院後、再発防止のため漢方治療をしたいとの事だった。 2016.04.30 消化器の病