更年期障害と漢方薬。更年期障害の改善例をご紹介します。
日本人の場合45歳位から55歳位まで、閉経を迎えホルモンのバランスが崩れます。
その為に自律神経失調に成ったり頭汗という顔から上に発汗が多くなったりします。
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穏やかに過ごせています
女性49歳。生理前のイライラや落ち込みが無く、穏やかに過ごせています。漢方太陽堂から患者さんへ。葉野菜やウリ科、少しアクのある野菜等が、利水の働きがあり浮腫み改善になりますよ。
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頭痛の回数も減って感じなくなっています
女性57歳。頭痛の回数も減って感じなくなっています。体調も良いです。漢方太陽堂から患者さんへ。頭痛の回数も減ってきて良かったですね。実際には頭痛の治療をしているわけではなく、自律神経の五志の憂の治療をしています。
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若年性更年期障害
若年性更年期障害と漢方薬。日本人の閉経は50歳前後の場合が多く閉経の前後10年間が更年期の時期になります。通常は更年期に起きますがそれより早く起きる場合もあります。原因は卵巣の機能が低下したりストレスやダイエットや偏食や激しいスポーツなど様々が考えられます。
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更年期障害
更年期障害の漢方治療。閉経の前後10年位に起きる様々な症状で日本人の平均的閉経は50歳前後と言われています。その前後10年間位が日本人の平均的な発症時期になります。閉経期の頃に内分泌系の異常や特に性ホルモンのアンバランスによって発症します。
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寝付きも良くなりました
女性63歳。体調は大分良いです。更年期障害に関して気になる事はないです。動悸も随分治まって寝付きも大分良くなりました。漢方太陽堂から患者さんへ。先月から不眠症に用いる漢方薬を煎じ薬に組み込んでます。この漢方薬は高ぶった神経を鎮めてぐっすり眠れる効果がありますよ。1種類の煎じ薬の中に4種類分の漢方薬の働きが入ってます。
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お陰様で睡眠の状態も良いです
女性57歳。更年期障害。この1ヶ月服用している煎じ薬は、大変良く効いている様に思います。ホットフラッシュが殆ど起こらなくなりました。耳鳴りについては、まだ、鳴っているのですが、音は少し小さくなりました。血圧とホットフラッシュについて、かなり改善されて嬉しく思います。