太陽堂漢薬局

精神神経症

台風の影響でも頭痛が起こります

女性40歳。喉の違和感の調子、体調ともに落ち着いています。女性41歳。湿度と気温が上がってきて少し調子を崩すこともありますが、おおむね安定しています。
消化器の病

かなり落ちた体重が増え始めました

男性48歳。軽めの炎症はある気がしますが、いつも病院でもらっている慢性膵炎の薬の量が半分に減らせました。
非結核性抗酸菌症

菌の検査は今後不要に

女性67歳。CRPは0.71まで下がっていました。1以下になり本当に嬉しいです。女性69歳。レントゲンの影も取れてきている。女性65歳。むせるような咳がかなり減りました。
その他の精神神経症

漢方薬は不要と判断し服用終了です

女性10歳。両手指をヒラヒラ動かすチックの症状です。もう何も症状出ていません。そろそろ漢方薬は終了と言われました。今回、最終チェックをお願いいたします。
身体の痛み

痛み止めを飲んでも効かない痛み

女性67歳。症状も治まって掃除等も楽に出来ています。最初の頃は動かす事も出来なかったので嬉しく思っています。女性51歳。最初の頃の痛みと痺れが嘘のようになくなりました。
その他の精神神経症

長時間落ち着いて過ごす事ができるように

男性7歳。癇癪やイライラ、パニックは殆ど無く凄く良い状態です。言葉は相変わらずでないけど、ニコニコしている事が多い様です。なんとか声を出そうとしてくれているのかもしれません。
肝炎、腹水、胆石、胆砂

1年以上頑張れているのは奇跡と言われました

男性68歳。腹水のほうは、この2週間抜いていません。抜く程溜まっていないのだと思います。本人もそこまで溜まっている感じはしないそうです。肝臓病による肌の痒みも無くなってきました。
湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ

肘の内側は痒くならないので肌も綺麗

男性19歳。漢方や食事などで体質改善できるようにしていくと本人も言っていて、前より食べ物に気を使うようになり、嫌いなものでも食べたりしています。
漢方コラム

薬性の五気とは

食品や薬味で気味と言う言葉があります。これは東洋医学の五気と五味から来ています。五味は酸っぱい、苦い、甘い、辛い、塩辛い鹹の五種類です。東洋医学では酸は肝の臓腑に働き、苦いは心の臓腑に働く、甘いは脾の臓腑へ
漢方コラム

東洋医学の寒熱

一般的に尿量が多いのは寒性、尿量が少ないのは熱性と言われますが、当てになりません。ただ尿色が透明な場合は寒性、尿色が濃いのは熱性です。ビール色の尿は黄疸時に出ますので気を付けないといけません。
漢方コラム

東洋医学の補瀉

現代漢方では虚実に対する治法が補瀉と勘違いされています。虚証に対する治法が補法、実証に対する治法が瀉法と間違って捉えられています
非結核性抗酸菌症

咳や痰がない非結核性抗酸菌症

6か月後菌の検出もされず、レントゲンも正常であった為、病院の先生から非結核性抗酸菌症は治っていると言われ治療終了となった。