精神神経症 普通に仕事がこなせる様になりました 男性43歳。普通に仕事がこなせるようになりました。前立腺も1月に来店した時は違和感がありましたが、今は自覚症状が殆どありません。太陽堂漢薬局から。この時期、体と心をうまく発散させる様にすると、調子が良いと思います。お天気の良い日は散歩をされたりして、リフレッシュされて下さいね。 2016.06.22 精神神経症
痔核、痔ろう、脱肛 腰痛を伴う20年来のいぼ痔 痔核。男性46歳。20代の頃から痔核がある。「痛みと出血がひどく、最近は腰痛もする。」とのことである。「毎晩、晩酌をして特にビールが好きだ。」と言われる。漢方の血流改善薬と、漢方薬の痔の適方と、漢方の肝機能改善薬を開始する。 2016.06.21 痔核、痔ろう、脱肛
痔核、痔ろう、脱肛 排便時に脱出する痔核 痔核男性64歳。痔核、出血有り。患者さんは以前、病院で内痔核と診断された。お酒を1日に1合位飲んでいる。とのことである。排便時に出血と痔核が脱出すると訴えられる。また左下腹部に張りと軽い痛みがある。 2016.06.21 痔核、痔ろう、脱肛
痔核、痔ろう、脱肛 20年来の悩んだ脱肛 漢方の症例報告。脱肛女性77歳。2年前に脱肛の手術をしたが、手術後1年ほどで脱肛が再発した女性。「もう手術はしたくない」と言われ漢方治療を希望された。服用1ヵ月後、みるみる脱肛が良くなり、本人はビックリしていらっしゃる。太陽堂漢薬局より。手術を要する脱肛が1ヶ月ほどで改善する事も良くあり、逆に治療に時間が掛かる人もいる。 2016.06.21 痔核、痔ろう、脱肛
痔核、痔ろう、脱肛 肛門が出ていて痛く、中に入らなくなってしまった女性 肛門が出ていて痛く、中に入らなくなってしまった女性より相談を受けた。相談を受ける3年位前にも肛門の痛みが出ていたとのこと。糸練功で確認した所、原因となる肛門の瘀血の反応を確認する。痛みを取る為の煎じ薬を選薬し、原因となる肛門の瘀血には、瘀血改善剤を選薬し養生と共に様子を見て貰う事とした。 2016.06.20 痔核、痔ろう、脱肛
その他の精神神経症 元気に生活しています 女性16歳。元気に生活しています。本人も最近は出来るだけ早く寝るように心掛けている様です。太陽堂漢薬局から患者さんへ。元気な様子で安心しました。早く寝る様に心掛けていらっしゃるのですね。十分な睡眠は大切です。これから暑くなって来ます。水分補給にも気をつけて下さいね。 2016.06.18 その他の精神神経症
痔核、痔ろう、脱肛 出産後より肛門が出て、排便の時は必ず脱出 患者さんは出産後より肛門が出て、排便の時は必ず脱出するそうである。出血と痛みが酷いと訴えられる。問診の結果、血圧は最高血圧96、最低血圧50、低血圧症である。生理は順調で生理痛も無い。冷たい物を摂ると下痢をし易い、あまり汗は掻かないそうである。舌診では薄い白苔があり、やや湿り太陰病位を窺わせる。 2016.06.18 痔核、痔ろう、脱肛
精神神経症 左手と口唇左側が麻痺した男性 左手と口唇左側が麻痺した男性の相談を受けた。3月末より麻痺が生じ、4月より1ヶ月程入院したが麻痺は改善しなかった。病院では脳卒中の疑いで検査されたが原因が分からないとの事である。問診を行うと、軽度の不整脈が有る以外に特別な特徴が無い。望診上は虚実中間よりやや虚証、痩目で年齢にしては筋肉に締まりがある。糸練功で麻痺の部分を調べると0.5合に異常がある。また同じ合数に五志の憂が一致する。他にこれと言った異常は見つからない。 2016.06.18 精神神経症
心臓疾患 症状が再悪化、胸痛を訴えられ3ヵ月後に再手術の予定 患者さんは3年前、フーセン治療の手術を行っている。しかし今年4月より症状が再悪化、朝方運動時に胸痛を訴えられる。3ヵ月後に再手術の予定である。病院の検査では冠状動脈が石灰化しているとの事。バファリンCとパナルジンの投薬を受けている。眼瞼は充血、水分の摂取が多く降圧剤を服用中。舌下静脈は怒張。糸練功で調べると心経陽証1合3プラスに心筋梗塞の激痛を捉える上焦の水毒証。 2016.06.17 心臓疾患
精神神経症 精神的な部分が随分良くなっています 女性45歳。不安感や動悸1回もありませんでした。血圧も100を越すようになりました。太陽堂漢薬局から患者さんへ。不安感や動悸が一度も無かった様ですね。今回は、ストレスを除く煎じ薬を減量しました。胃のムカムカは生姜水を飲むと落ち着くと思います。冷たいお水に生姜を入れて、チューブ入り生姜の場合1㎝程入れて飲んでみて下さいね。 2016.06.17 精神神経症
身体の痛み 鍼や整形外科の治療で改善しない 左足の横に痛みがあり、病院では椎間板の軟骨が2箇所磨り減っていると言われ、脹脛や腰の痛みが併発している女性からの相談。健康に気を使われ歩く様に心掛けており、マッサージも行っている。服用しているお薬は無く、カプセルの黒酢を飲んでいるくらいと言われていた。 2016.06.17 身体の痛み
肝炎、腹水、胆石、胆砂 手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけ ある婦人から相談を受けた。軽度の手掌紅斑もあった。手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけている状態と思われる。肝臓の炎症が続くと肝機能が低下し、女性ホルモンを解毒代謝する能力が落ちる。代謝し切れない女性ホルモンは血液中に残り、手掌紅斑として現れる。肝臓の炎症をとり肝臓機能を回復させる漢方薬と、抗ウイルス作用が期待出来る保険食品をお飲み頂くこととした。 2016.06.17 肝炎、腹水、胆石、胆砂