東洋医学の概念、理論、食養生、生活の養生、漢方に思う事などコラムに書いていきます。専門的な理論から家庭で使える養生法まで幅広く書いています。皆様のお役に立てる事を祈って。太陽堂漢薬局木下順一朗の独自理論や解釈は赤字で表記。漢方の古典に出てくる表記は緑字です。
漢方コラム 婦人科で用いられる漢方薬の注意点2
写真は、静岡県熱海市ホテルグランバッハからの夜景2です。婦人科で用いられる漢方薬の注意点1より続く婦人科で用いる漢方薬の注意点2婦人科で用いる方剤は非常に多くの漢方薬があります。東洋医学には診断のコツがあります、漢方にも効かせるコツがありま...
漢方コラム 婦人科で用いられる漢方薬の注意点1
写真は、大阪市のユニバーサルスタジオです。婦人科で用いられる反応穴より続く婦人科で用いる漢方薬の注意点1婦人科で用いる方剤では非常に多くの漢方薬があります。 桂枝茯苓丸は中医学では心・肝・脾・腎へ帰経するとなっています。入江先生は肺大腸の六...
漢方コラム 婦人科で用いられる反応穴
写真は、大阪城です。婦人科で用いる反応穴です。糸練功を使うと、婦人科では様々な反応穴があります。それだけ女性の体は複雑なのかもしれません。愁訴診を用いられる所は反応穴より愁訴診が強い反応が出ます。反応穴は愁訴診を用いることができない時に大い...
漢方コラム 痛みの疾患。まとめ2
写真は、富士山です。痛みの疾患。まとめ1より続く痛みの疾患まとめ2 麻杏薏甘湯は加味で石膏を加えた方が良い場合があります。あるいは青皮や青皮製剤を加味合方すると良い場合もあります。 膝に水が貯まり激しい痛みの時に、家伝療法では唐胡麻と彼岸花...
漢方コラム 痛みの疾患。まとめ1
写真は、大分県別府市鉄輪温泉の湯かけ上人です。痛みの疾患2より続く痛みの疾患の注意点をまとめます 坐骨神経痛を漢方治療すると、治るに従い上の方から症状が取れていきます。痛みと痺れが下部に下がる感じです。腰の症状が消え大腿部の症状が強くなりま...
漢方コラム 帰経、経別配当と補瀉
写真は、キャラメルマキアートです。腹診図を使った帰経、経別配当故入江正先生よりご教示いただいた臓腑配当は経絡を使用する方法でした。ここでは木下順一朗が行っている腹診を使った臓腑配当をご案内します。薬味や薬方の補瀉も鑑別できますので非常に簡単...
漢方コラム 痛みの疾患2
写真は、大分県宇佐市安心院町のアフリカンサファリです。痛みの疾患1より続く痛みの疾患2今回も漢方薬が得意な痛みの疾患をご紹介します。骨粗しょう症を含む、変形性膝関節症、股関節症、脊椎分離症などの腰痛変形性膝関節症を漢方で治療した最初の症例は...
漢方コラム 痛みの疾患1
写真は、大分県豊後大野市の原尻の滝です。痛みの疾患1です今回より漢方薬が得意な痛みの疾患をご紹介します。肩関節症肩関節症には五十肩も含みます。適応処方は葛根湯加朮、葛根湯加葛根、桂枝二越婢一湯加朮、桂枝加朮湯、桂枝湯加葛根、二朮湯、麻杏薏甘...
漢方コラム リウマチの漢方
写真は、大分県九重町の日本一の大吊橋です。リウマチの特徴リウマチは自己免疫性疾患である膠原病の一つです。朝のこわばりと左右対称性が特徴になります。右手の示指の第2関節が痛み腫脹していると左手の示指の第2関節も痛み腫脹します。左右対称性があり...
漢方コラム 注意すべき漢方の薬味の効能
写真は、熊本県阿蘇郡小国町の北里柴三郎記念館です。石膏石膏は海の大古の堆積物です。使用量石膏の注意すべき点は1日量7g以下で頻度、頻数の多い症状に働きます。例えばクシャミを頻発する場合は小青竜湯加石膏にします。7g以上では清熱に働きます。白...
漢方コラム 甘草の効能
写真は、長崎県ハウステンボスです。甘草。生甘草、炙甘草甘草は漢方の古典では炙甘草を使うことになっています。日本では鎖国時代に分量を減らすためか分かりませんが生甘草が伝統的に使用されてきました。古典では甘草煎じ液が直接触れ急速な消炎作用を期待...
漢方コラム 附子の効能
写真は、長崎県ハウステンボスです。烏頭と附子の違い猛毒のトリカブトの根茎を毒消ししたのが生薬になります。母根が烏頭、子根が附子になります。更に毒消しをして安全性の高い加工附子が作られます。アコニンサン錠としても市販もされている普通薬になりま...

