病気別の漢方

精神神経症

赤ちゃんに優しく出来るようになりました

女性55歳。お世話になっております。この一か月で大分症状が軽くなりました。有難うございます。太陽堂漢薬局から患者さんへ。今の漢方薬は、睡眠、疲労、突発性難聴、全てに対応しています。このまま症状が落ち着く様にご一緒に取り組んで行きましょうね。これからも改善のお手伝いをさせて頂きますね。
身体の痛み

整形外科では背骨石灰沈着との診断

50歳代の腰部分の腫れを訴える女性の相談を受けた。数日前から痛みがあり、腰背骨部分の一部がボコっと膨れてきたとの事。整形外科では背骨石灰沈着との診断を受け、石灰沈着しやすい体質だから、骨粗鬆症に気をつける様言われたとの事。20年来の花粉症治療も並行して行う事を希望された。最初に当店で漢方治療を始めたお母様が見違える程に元気になり、自分も体力強化に目下努力中との事。
湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ

全身に発赤と強い痒みが出る

乳製品を摂る事で赤く発疹が出てしまい、痒みが出てしまう女の子のお母様から相談を受けた。食事に気を付けているが症状が出てしまう事から、乳製品以外のアレルギー源が無いかチェックした。ヒスタミン様食物群、チラミン様食物群が全般にアレルギー症状が出てしまう反応を糸練功で確認し、2種類の成分を含む食物類も同時に控えて頂いた。3ヶ月した頃にはアレルギーの症状は出なくなっていた。お母様が食事の事をとても気を付けられた事もあり、症状として酷くなる前に抑えられた事と、症状が出る食物を糸練功にて調べた事で、治療は順調に進んだ。
後縦靭帯骨化症

骨化症とヘルニアで痺れが酷い

漢方の症例報告。後縦靭帯骨化症40歳代。痺れが強く出ている。治療3ヵ月後。大変調子がよいです。いつもお世話になります。お陰様で痺れも感じなくなり、大変調子が良いようです。太陽堂漢薬局より。健やかに過ごされているようで何よりです。もうしばらく治療にお付き合い下さいね。
精神神経症

すごく落ち着いています

女性34歳。今の漢方薬が凄く合っている様な気がします。自律神経失調症の症状は凄く落ち着いています。太陽堂漢薬局から患者さんへ。この1ヶ月で症状が一気に軽くなったご様子で良かったですね。こちらも嬉しく思います。合数は一気に上がっていた為、改善は早いと思いますよ。お子様がおられ大変かとは思いますが、ご無理をせずにお過ごし下さいね。
後縦靭帯骨化症

首が動きにくく手術を勧められたが漢方で回復

後縦靭帯骨化症60歳代男性。首が上下左右に回りにくく、首の付け根や首と頭の境の部分などが酷く痛いご様子でした。手術を医師より勧められています。治療2ヵ月後。首の動きが上、左右と楽になったような気がします。下に向くのは、まだあまり変わらないような気がします。
精神神経症

体調は全般的にとても良いです

女性43歳。漢方薬を飲み始めるより前と結構違います。遊びに行こうという気になって来ました。太陽堂漢薬局から患者さんへ。随分お元気になられて良かったですね。疲れ易さに脾虚の状態を確認しました。脾虚は東洋医学独特の概念で胃腸機能や筋肉が弱っている状態になります。
後縦靭帯骨化症

骨化症による知覚神経障害が回復

後縦靭帯骨化症60歳代女性。左半身の腰からつま先に掛け違和感。骨化症の他に寝つきが悪く、時々動悸もあるようである。骨化症特有の知覚神経の問題の他に、別の知覚神経の問題も抱えておられる方でした。-治療3ヵ月後、腰からつま先にかけて痛む。左半身の腰からつま先に掛けて、まだ痛む。骨化症になる以前に腰を痛めた経験があります。 ただし、痺れ感は両側に存在。背中の痛みは楽になられた。
非結核性抗酸菌症

菌が広がっていたところは縮小しつつある

女性75歳。病院で肺のレントゲン撮影をしていただきました。結果は、右肺の出血で血管を詰めたところは、病巣が殆どわからないようになっているとの事。そして左肺の下に割と菌がはびこって広がっていたところは、縮小しつつある変化がみられるそうです。大分良くなりつつあるなあと云う事を感じております。
後縦靭帯骨化症

頚椎手術で改善せず、首から肩への痛みと凝りが強い

40代後半の婦人より相談を受けた。足がだるく、背中が痛い。背中の痛みは骨化周辺の骨の損傷によるものと筋肉の凝りからきているように思われた。問診と糸練功により漢方薬を選薬。漢方薬と併せて、ストレッチをする事をお勧めした。漢方薬を飲み始めて2ヶ月後、背中の痛みが日によって肩や腰、右足へと変わるとの事。患者さん自身は骨化からではないかと心配なご様子だったが、糸練功にて少陽病位の水毒証を確認。自律神経のアンバランスではないかと思われた。自律神経を整える漢方薬も追加。
その他の精神神経症

両手の振るえがあり、緊張しやすい

手の振るえが両手、特に左手にがあり、緊張しやすいという事で初来局。症状を伺うと、不安や緊張を感じると振るえや動悸が強く出やすいという事でした。お仕事上、生活リズムが不規則になる事もあり、なかなか疲れが取れないという事でした。また病院から処方されている抗癲癇薬を服用中です。
痔核、痔ろう、脱肛

肛門全体が腫れ、肛門の一部が盛り上がる

症状は排便時に軽い出血及び突出。戻す時は痛みがあり、その痛みが持続するという事でした。最近になって痛みがかなり強くなり、以前から歩く運動も出来ない状態なので、完治を目指したいと仰っていました。糸練功でチェックした所、主な原因として考えられる証を確認しました。症状が出てから油物やお酒も控えているという事でした。それでもお酒はほぼ毎日飲んでいるとの事でした。