太陽堂漢薬局

痔核、痔ろう、脱肛

お蔭様で中々調子は良いです

女性36歳。お蔭様で中々調子は良いです。今月も漢方薬を宜しくお願い致します。これからも続けていきたいです。太陽堂漢薬局から患者さんへ。調子良くお過ごしのご様子で良かったですね。糸練功の合数も順調に改善していますよ。
痔核、痔ろう、脱肛

分泌物がかなり減りました

女性57歳。分泌物が先月よりかなり減ったと思います。もうじき完治ではないか。と思えるほどです。痔核は、排便後の戻りが早くなり、且つ小さくなったと思います。違和感がありません。寝冷えの下痢が一度ありましたが、その他は快便です。
身体の痛み

右肩から手先にかけての痛みと痺れ

患者さんは49歳の男性。昨年9月より全身に痛みが有り、寝返りも出来ない状態。特に首から肩にかけて痛みが酷い。夜も痛くて眠れない。非常に酷い状態で苦しそうである。現在まで針、お灸、整形外科と治療をしてきたが、全く効果がなかったと言われる。現在は整形外科の鎮痛剤を服用中である。身長162センチメートル、体重56キログラム。舌に歯切痕があり水滞が認められる。
痔核、痔ろう、脱肛

排膿もなく調子も良いです

男性29歳。排膿もなく調子も良いです。気になる症状も何もありません。気持ち良く過ごせて嬉しいです。太陽堂漢薬局から患者さんへ。排膿はかなり減ってきているようですね。とても順調だと思います。症状が消失し、10合プラスマイナスの状態が続く様になった時点で漢方薬卒業となります。
痔核、痔ろう、脱肛

下痢の症状がかなり改善

男性60歳。下痢の症状がかなり改善された事を実感しています。これからも漢方薬を続けていきたいです。太陽堂漢薬局から患者さんへ。下痢が随分改善されて本当に良かったですね。下痢の改善と共に血液中の油汚れも綺麗になってきたと思いますよ。
その他の病気

激しい痛みはだいぶ軽くなりました

男性62歳。定期検査結果は良好です。ヘモグロビンA1cは前回と変わらず6.7ですが、肝臓、中性脂肪、コレステロール、尿酸、いろんな数字が全て正常範囲だったと喜んでいます。血糖値は優、良、可、不可のうち良の範囲でした。順調に改善している様です。
その他の皮膚病

脱毛症を漢方で克服

円形脱毛症。コメカミ辺りから後頭部に掛けて抜け毛が拡がって来た男性からご相談を受けた。糸練功にてお調べした所、中焦の熱証と解毒証体質の2種類の治療点を確認する。20代の頃からお酒をよく飲み、睡眠時間がとても短い中で仕事に行かれている事が分かった。お酒は勿論だが、甘い物全般を控えて頂き、漢方薬とご養生にて治療を開始した。
がん、悪性リンパ腫

手術しかないと言われマーカーの数値も少しずつ改善

女性から相談を受けた。太陽堂漢薬局にご相談される1週間前には手術しかないと言われマーカーの数値も少しずつ上昇していた。治療2ヶ月目にはアミラーゼの数値が450から53まで下がり体調も良いとの事だった。半年した頃には、大きさは変わらないが、マーカー、アミラーゼ共に正常値まで下がっていた。
不妊症

夜になると息苦しさが出てしまう

過労により倒れてから胸の痛みが出てしまい、夜になると息苦しさが出てしまう。年齢も考えご相談を受けた。胸や肺の痛みに自律神経のアンバランス証を確認し、婦人科では血熱血虚証を確認する。自律神経のアンバランで捉えた証の体質は、優しい方が多く、その優しさが自らを苦しめる症状として出てしまう。
その他の病気

ヘモグロビンA1cは正常値に近づきつつあります

男性63歳。食事に気を遣っているせいか、ヘモグロビンA1cの値は、正常値に近づきつつあります。肩と腕の痛みは、やや軽くなりました。太陽堂漢薬局から患者さんへ。正常値に近づきつつあるのですね。食養生なども頑張っていらっしゃる様で本当に良かったです。糸練功の合数も順調に改善していますよ。
呼吸器の病

数年前の咳が嘘のように

太陽堂漢薬局へご来店される3、4年前に診断され、その後病院での治療をせずに過ごされている女性からご相談を受けた。糸練功にてお調べした所、少陽の虚と肺の乾燥証を確認した。体質改善力が高い煎じ薬に肺の乾燥を改善する薬味を加え、筋や神経の収縮、緊張を緩める薬方をお出しした。喉や肺の乾燥を取る薬味を加えるため煎じ薬でお作りした。漢方治療は薬味の調節などをしながら進めていった。その結果「数年前の咳が嘘のよう」と喜ばれていた。
その他の病気

顔面麻痺や物が2重に見えるなどの後遺症が残る

鼻水が出てくる為、風邪かと思っていたが、次の日から目が動かなくなってしまった。ギランバレー症候群と似たような症状が出る眼科性の麻痺の一つと分かった。症状は5ヶ月から6ヶ月程で出なくなり、再発も無いとの事だが、顔面麻痺や物が2重に見えるなどの症状が残る事があり、体質改善に漢方治療をされた。この方の脾虚改善に用いた煎じ薬は脳卒中に用いる漢方薬の元となる薬方になり、後世方の医家により名前を変え、若干の薬味を変更した古くからある漢方処方だった。