写真は、京都の東寺です。
場面緘黙症や起立性調節障害。漢方改善例
患者さんから改善のお声。順次掲載。論文、改善例のご案内はこちら
起立性調節障害の吐き気や眩暈
女性15歳
吐き気はかわらずありますが、体調を崩してからは生理周期が40日と長かったのですが、この2か月は30日周期になってきました。ただ、生理痛が今まで無かったのですが生理痛が起こる様になりました。
2025年01月25日
この漢方薬は血毒を改善します。太陽堂漢薬局から
めまいや吐き気はまだ症状があるのですね。糸練功でお身体をお調べしたところ、数値は上がってきていました。めまいや吐き気に対しては、まだ病状の勢いがある段階です。徐々に吐き気も治まってくると思います。
現在飲まれている漢方薬は、血毒を改善します。今は起立性調節障害に対してお薬をお出ししていますが、血の巡りを良くするため、生理周期なども一緒に改善されている可能性があります。漢方薬は、気と血と水の不足や偏りを整えるため、総合的にお身体の調子が良くなりますよ。
自律神経による痒みとイライラ
男性46歳
痒みやイライラは以前に比べると良いような気がします。癖もまだ出ますが、割りとすぐに落ち着きます。
2025年01月28日
運動をして発散することが大切。太陽堂漢薬局から
痒みやイライラ、確認する癖も以前に比べると調子が良いようですね。痒みの部分は皮膚の状態も良いですか。冬は乾燥が酷くなります。保湿対策も必要です。
寒さで家に籠りがちになる季節です。運動はされていますか。家の中でできるストレッチや半身浴で発散をされるとより改善が早くなります。頑張ってくださいね。
体力や食欲が戻りました
男性15歳
震え等もなく、体力や食欲はお蔭さまでかなり戻りました。部活も頑張っています。今の状態には関係ないですが、しもやけが酷いです。
2025年02月08日
白米と里芋は元気をつけます。太陽堂漢薬局から
体質は徐々に改善されてきています。まず、食欲が戻って本当に良かったです。食べない事には体力もつきません。長く続く微熱も最近は出ていないので安心ですね。少し疲れがある時や元気をつけたい時は、白米や芋類の特に里芋、鶏肉を食べられると元気や気力がつきます。
しもやけのご養生ですが、苦味やアクのあるものは身体を冷やす傾向がありますので摂り過ぎないようにバランスよく食べられてください。お食事に生姜やニンニクや山椒などの薬味を取り入れると、体を温めるのでお勧めです。また、発酵食品も良いですね。特にお味噌です。1日1杯はお味噌汁を飲まれると良いです。
場面緘黙症で人前で発声ができません
女性8歳
複数のお友達の名前が頻繁に会話に出てくるようになりました。担任の先生からも、冬休みが明けてから、一歩、状況が前に進んだのではないかと言っていただけました。習い事のプールもとても楽しく積極的に参加しております。
まだ挨拶なども含め、人前で発声することはできないようですが、一対一であれば、小さな声ですがコミュニケーションがとれているようです。1人ぽつんと離れているのではなく、お友達と一緒にいられるようになってくれたのが親としては本当に安心しましたし、嬉しく思っております。ありがとうございます。
2025年02月12日
大人になってもストレスに強い身体に。太陽堂漢薬局から
本当に良かったですね。スイミングも学校も楽しく通えて、居場所が増えていくことはご家族にとっても嬉しいことですね。また、自分のことを分かってくれるお友だちがいるという事は、お子様にとっても心強いと思います。今のうちに体質を改善することで、大人になってもストレスに強い身体になります。
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では立春を迎え、少しずつ春のお野菜も出て来ますね。葉野菜はお子様のお身体に合っていますので、サラダやおひたしなどでたくさん召し上がってくださいね。よく眠れているかと思いますが、レタスから出る白い汁には安眠作用があります。また、キャベツの芯には皮膚炎を改善する効果があります。ご家族皆さんで元気にお過ごしください。

