写真は、佐賀県伊万里市の大川内山です。
レントゲンでの非結核性抗酸菌症の影も消失。漢方改善例
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CRPは1以下になり本当に嬉しい
女性67歳
昨日の病院の結果ですが、CRPは0.71まで下がっていました。1以下になり本当に嬉しいです。菌もずっと出ていないみたいで、今後は菌の検査は不要とまで医者に言われました。お陰様でとても順調です。
2024年05月16日
お医者様にも検査不要とまで。太陽堂漢薬局から
病院の検査結果を拝見しました。菌がずっと検出されていない、CRPも1以下になっているご様子ですね。お医者様にも検査不要とまで言われたのですね。とても順調ですね。引き続き、ご養生されてくださいね。
少し疲れが出ているようなので、元気が出る鶏肉やイモ類・白米を積極的にお召し上がりくださいね。来月のご来局をお待ちしております。
非結核性抗酸菌症が以前よりも状態が良くなっている
女性69歳
2018年に母が結核になり、私も調べたら、たまたま肺Mac症が見つかりました。その頃は、全く自覚症状がありませんでした。それから徐々に症状が出てきて、2020年5月から太陽堂さんで漢方薬を出して貰っています。
先日、久し振りに検査に行ったところ、お医者様から2018年よりも状態が良くなっていると言われました。レントゲンの影も取れてきているところもあるそうです。悪い状態ではないという事でした。菌も検出無く、今後は菌の検査は必要がないかもしれないと言われました。
今後の漢方治療の方針が知りたいです。
2024年06月29日
体質改善が終了するまで服用を続ける。太陽堂漢薬局から
病院での肺Mac症検査は、とても良い状態ですね。本当に良かったです。現在飲まれている粉薬を少し改良しました。それに伴い1日量が減りました。今までよりも改善力が上がるように改良しております。また、煎じ薬も季節的な事もあり、薬味を調整させていただきました。
煎じ薬は、肺Mac症による咳や痰、気管支拡張の状態を改善する目的があります。こちらは咳や痰の症状が無くなれば減薬が進み終了となります。ただし、今出ている咳はストレス性の気咳もございます。それが出る時は服用していただきます。粉薬は、肺Mac菌に対応しています。錠剤は、肺Mac症による肺の線維化に対応しています。粉薬と錠剤は、再発防止も含め体質改善が終了するまで服用を続ける事をお勧めします。粉薬も錠剤も改善度合いにより、減薬となっていきます。引き続きよろしくお願いいたします。
今年いっぱいで通院終了
女性65歳
血の混じった痰が出ることはありますが、今月はむせるような咳がかなり減りました。今月は病院もあったのですが、今の調子が続けば今年いっぱいで通院終了というお話しになってます。
2024年07月30日
本当によく頑張って来られましたね。太陽堂漢薬局から
むせるような咳が随分減ってきて良かったですね。このまま咳や血痰が少なくなりますように願ってます。ここまで長い道のりでしたが本当によく頑張って来られましたね。引き続き治療終了のゴール目指して行きましょうね。