
妊娠する事が出来ました。漢方改善例
患者さんから改善のお声。順次掲載
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妊娠と漢方薬治療
女性32歳No.620
妊娠6週目の報告がありました。
Date:2005/09/24
漢方太陽堂から患者さんへ
多量の出血を起こし流産しかける。電話にて指導。「なるべく起き上がらないで、とにかく安静にして下さい。漢方薬(流産防止)は、病院のお薬とは前後1時間以上空けるようにして下さいね。」その後、流産を食い止め、無事に出産しました。
妊娠へ向けてこの暑さでバテ気味です
女性33歳No.210
母子ともに順調です。羊水も普通の方と同じ位あり、問題ないです。ただ、やはりこの暑さでバテ気味です。妊娠して子供がお腹にいると、暑さが増すのでしょうか?クーラーや冷たいものに頼ってしまいますね。
漢方太陽堂から患者さんへ
妊娠5ヶ月で、今は安胎薬のお薬をお飲みですね。夏場は暑さで、バテ気味になってしまうのでしょう。赤ちゃんの分も支えていらっしゃるから疲れやすいと思いますよ。
クーラーや冷たいものは本当は良くないのですが、バテてしまってはいけませんので、仕方がないかもしれませんね。でも冷蔵庫から出したばかりの物よりは、せめて室温程度のものを摂ってくださいね。お腹に冷たいものが入ってくると、胃だけでなく赤ちゃんもビックリしてしまうでしょうから。
ご飯は食欲がなければ少量でも構いませんが、お米を主食にして、よく噛んで召し上がって下さいね。少量でも質の良いお食事をよく噛んで召し上がれば、消化吸収が良く栄養成分も摂取できると思います。
妊娠していました
女性34歳No.62
いつもお世話になっております。気になってメールしてみました。25日で妊娠12日目でした。早めに尿検査をしてみたんですが、本当にうっすら妊娠反応がありました。薄いので定かではなく27日の病院受診をしないと、はっきりしないのですけどね。ドキドキしています。ご報告まで。流産の気はまだ強いでしょうか?
-3日後-
木下先生が言われるように妊娠していました。
Date:2004/10/26
漢方太陽堂から患者さんへ
こちらで確認した所、まだ安定はされていないようです。引き続き、粉薬のみ服用されて下さい。
出血がありましたら、すぐご連絡下さい。出血がある場合はお薬の変更が必要かもしれませんので。それでは、くれぐれもご自愛下さいませ。
妊娠することが出来ました
女性36歳No.10
妊娠する事が出来ました。今、服用している漢方薬はそのまま服用して宜しいのでしょうか?漢方薬が変わらないのであれば、糸練功の結果を漢方薬と同封で、もし変わるのであれば電話にて結果をお知らせ下さい。
Date:2004/11/16
漢方太陽堂から患者さんへ
妊娠おめでとうございます。合数も10合±で安定されておりますよ。今回からは漢方薬が1種類不要になりました。このまま順調に行くと良いですね。
漢方薬をつわりで吐いてしまう事があります
女性No.532
妊娠しました。6週2日です。漢方薬を飲んだ直後につわりで吐いてしまう事があります。何か良い方法はあるでしょうか?
Date:2004/12/30
漢方太陽堂から患者さんへ
症状お辛いですね。つわりで吐いてしまう状態が良くなる漢方薬はありますが、まずは安胎藥を冷服でお飲み頂いてご様子を見られて、症状が変わらないようであれば、またご相談下さい。生まれて来る赤ちゃんの為にも、早くお身体の調子が良くなりますように。
高温期の体温が連日高い。妊娠判定薬を使いましたら陽性でした
女性40歳No.1555
こんにちは。いつもお世話になっております。さて、不妊の方ですが、今周期高温期16日目で未だに生理が来ません。それも高温期になって、毎日37度以上の体温が続いています。先月は24日で生理になりましたので、本日30日目に妊娠判定薬を使いましたら、まだ薄い色ではありますが、陽性でした。病院は、来週の火曜に行ってこようと思っています。
前周期頭に転院して、まだ検査段階でした。この2周期は、お薬も注射も何もしておりません。高温期の体温が連日こんなにも高いのは、漢方薬の効果だと思っています。漢方薬は何か変更になりますか?
お腹の状態としては、時々チクチクと言う痛みがありますが、出血も無く、ただひたすら眠いです。先月末に海外から帰国したので、まだ時差ボケなのかもしれませんが。
3歳(18kgの)息子がいますので、どんな状態であれ、日々抱っことおんぶを繰り返しております。子どもながらに何かを感じたのか、今月に入ってから、以前に比べて甘ったれ度が急増しました。よろしくお願いいたします。
Date:2005/08/12
漢方太陽堂から患者さんへ
ご主人と○○さんの夢が叶って、○○さんの喜ぶご様子が浮かび、こちらも本当に嬉しく思います。
イカ・ニガウリ・なすび・コーヒー(苦いもの・アクのあるものは血流を低下させ、子宮を収縮させます。)などは、控えめにされて下さい。妊娠中に砂糖類を摂りすぎると、赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になりやすいですよ。
今回から流産防止の漢方薬である散剤をお出しします。元来、妊娠中に服用するために創られた漢方薬です。流産防止だけでなく、胎児を守り、妊娠中毒症を防ぎ、母乳の出を良くし、肥立ちが良くなります。
それと、安定するまでは余り動き過ぎないように安静にして下さい。車に乗る時も出来るだけシートを倒し、寝ていて下さいね。