音がするのは治らないのでしょうか

後縦靭帯骨化症

後縦靭帯骨化症の再発予防等も視野に。漢方改善例

患者さんから改善のお声。順次掲載
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普通の生活では支障のない程度になりました

男性62歳
首の調子は随分良くなったと思います。左右と上は普通の生活では支障のない程度にまでなったと思われます。
下向きに関してはベルトの穴が見えにくかったりと、かなり不便を感じています。痛みはそんなに感じなくなりました。
首を回す時にグジッというような音が首の中でするのですが、これは治らないのでしょうか。

2005年11月26日

漢方太陽堂から患者さんへ

合数は順調に改善されていますよ。首が下向き以外は大方動くようになられて良かったですね。下向きも不自由なく動かせるまでにはまだお時間が掛かるかと思います。
また首の音は何とも言えないと思います。更に改善する事で、音が出なくなってくる可能性はあると思いますが。やってみない事には分かりません。

ですが、後縦靭帯骨化症の症状が全体的に良くなられてきているので良かったです。これから寒くなり、筋肉が強張る事で痛みが出やすくなってきますので、患部にあまり負担を掛けられないようにされて下さいね。

足のふらつき感が以前と比較して無くなったような

男性59歳
足のふらつき感が以前と比較して無くなったような気がします。
また肩から背中にかけての痛みも、現在は後縦靭帯骨化症の症状としては弱くなっている様です。

2005年11月29日

漢方太陽堂から患者さんへ

粉薬はまだ残っているのでしょうか。骨化症の特に初期は、ミネラルバランス、知覚神経の改善が大切なポイントとなりますので、今出しています漢方薬は必ずお飲み下さいね。
合数は順調に改善してきていますよ。ご自身の自覚症状としても改善している様ですね。良かったですね。

便通が良くなったという事は、骨化症が改善してきている証拠だと思います

男性64歳
便通が良くなりました。毎朝便が出るまでに30分は掛かっていましたが、今では直ぐに出るようになったので大変楽になりました。ただ両足の痺れは、まだ続いていますが、幾分緩和されたかなという気もします。

2005年11月29日

漢方太陽堂から患者さんへ

便通が良くなったという事は、神経の麻痺が改善されて直腸刺激を感じる事が出来るという事ですので、骨化が改善してきている証拠だと思います。こちらもとても嬉しく思います。
今しばらく痺れの方の漢方薬を続けられますと、きっと良くなると思いますので、体に負担をかけずに養生して下さいね。

肩凝りも良くなり全く感じない日もあります

女性44歳
ここ最近は肩凝りもずいぶん良くなった様で、全く感じない日もあります。
ただ、疲れが溜まると、やっぱり調子が悪かったりと、無理しないよう気を付けています。

また今月も肩凝りの漢方薬も一緒に送って下さい。宜しくお願いします。

2005年12月2日

漢方太陽堂から患者さんへ

疲労が溜まっていない時は比較的調子が良さそうですね。合数も順調に改善されておりますが、合数の状態から考えてまだ安心できる状態ではないと思います。

まだしばらく良い時と悪い時の波が繰り返しあると思いますが、このまま順調に改善されていきますと、その波の間隔が開いてきたり程度も徐々に軽度になってくるかと思いますよ。
重いものを持ったりなど、あまり無理な事は控えられて下さいね。

後縦靭帯骨化症の漢方薬分量を減量します

男性72歳
だいぶ調子が良いです。もう漢方薬を飲まなくても大丈夫かな。

2005年12月20日

漢方太陽堂から患者さんへ

糸練功の合数も良い状態で安定しています。今回から更に漢方薬の量を減量します。今後は2日に1回、1包づつお飲み下さいね。
また、再発防止の為、できるだけ長く続けて頂く事をお勧めしております。

痛みも無く調子いいです

男性43歳
痛みも無く、調子いいです。

2005年12月20日

漢方太陽堂から患者さんへ

寒いと症状が悪化する方が増えますが、調子は良さそうで何よりです。でも患部はあまり冷やさないようにマフラーなどで防寒を心がけましょう。
普段は海藻類を多く召し上がった方が良いと思いますが、最近、酢が骨化症の方にあまり良くないと思われる事例がありましたので、お味噌汁や昆布巻き、ヒジキの炒め煮などが良いかと思います。

そろそろ漢方薬の量を減らしてもいいのではと思ってます

男性43歳
右腕の痛みも全く無く順調です。そろそろ漢方薬の量を減らしてもいいのではないかと、自分的には思っています。

2005年10月12日

漢方太陽堂から患者さんへ

状態が良いようで良かったですね。
合数も順調に改善されておりますが、漢方薬の減量は早いのではないかと思います。
症状が取れてしまえば、漢方薬は必要はないと思いがちですが、再発予防等も視野に入れて考えますと糸練功の合数が、10合プラスマイナスの状態で維持安定された時点で減量もしくは離脱が理想かと思いますよ。