病気別の漢方

非結核性抗酸菌症

頑張って続けてきて良かったです

女性43歳。咳と痰は大丈夫です。寝起きにちょっと出るくらいです。健康診断の結果は異常なしでした。かかりつけの病院でもう来なくて良いと言われてから1年経ちました。
その他の精神神経症

感情のコントロールが出来てきたように思い嬉しかったです

女性45歳。自律神経の調子は良かったです。最近、睡眠薬サイレースが半分でも眠れる日が出てきたので、主治医から減らしても良いとの指示が出ました。膀胱炎は、頻尿や残尿感が自律神経からと教えて頂いて安心しました。
後縦靭帯骨化症

漢方治療を終了したいと思います

男性55歳。特に変化はありません。順調です。そろそろ漢方薬終了でしょうか。男性66歳。頚椎、腰痛、左親指、足指先の痺れも緩和したように思います。鼻の赤み以外は順調です。食道の方は、近々内視鏡検査予定してます。
眩暈、耳鳴り

吐き気や眩暈、動悸が1ヶ月で改善

吐き気の様な気持ち悪さ、フワッとした眩暈の様な症状に悩まされているという男性から相談を受けた。車酔いの様な、なんともいえない気持ち悪さ、フワッとした感覚は前かがみになると起こりやすいとの事。
その他の病気

なんとなく不調でやる気が出ない男性

気力が無く、なんとなくいつも不調を感じている男性から相談を受けた。詳しく話を聞くと、脈が早くなる事があり、病院に行くほどではないが寝起きが特に怠いので、何とかしたいとの事。
精神神経症

病院薬を飲み終えても特に症状も出なくなりました

女性42歳の自律神経失調症。体調の悪い時は大分減ってきました。この時期、食欲がなくなるのですがそれも大丈夫です。眠りも良いです。生理前、排卵時期、疲れた時のイライラもありますが以前ほど強くないです。
その他の病気

特発性血小板減少性紫斑病

特発性血小板減少性紫斑病は難病に指定されています。自己免疫性疾患が疑われていますが原因は判明していません。西洋医学では難しいと思われる症例でも東洋医学では簡単な場合もある。逆に東洋医学では難しい症例が西洋医学では簡単な場合も多い。
その他の精神神経症

燈心草、灯心草の効能について

5年前より病院で治療中。病院では、はじめは鬱病と言われたが後に統合失調症と診断されている。頭痛が常にあり、時に締め付けられる痛みがある。実家で仕事の手伝いをしていたが、働ける状態ではなく相談に来られた。初見では、無表情で気力が無く、質問に対して返事を返すのがやっとであった。
非結核性抗酸菌症

体力の低下した非結核性抗酸菌症、肺Mac症へのアプローチ

非結核性抗酸菌症、肺Mac症では、菌による肺の炎症が続くと体力が低下し、体力低下による微熱を呈します。また、気管支拡張症の方も多く、菌やウィルスに感染しやすいと考えられます。
呼吸器の病

間質性肺炎に用いる竹茹温胆湯の有効性

間質性肺炎は、肺の奥の肺胞。酸素と二酸化炭素をガス交換する組織の壁に炎症が起こり肺胞の壁が線維化します。線維化が進むと肺が硬く縮み、酸素を上手く取り込めなくなります。
眼病

正常眼圧緑内障による視野欠損に抑肝散加味方

正常眼圧緑内障とは、眼圧が正常範囲内にも関わらず、視神経に何らかの理由で障害が発生する事で視神経の萎縮が進行し、緑内障と同様の視野狭窄、視野欠損が出現する疾患である。症状の進行は非常にゆっくりだが、西洋医学では、一度狭窄した視野は回復しないと考えられており
湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ

アトピー性皮膚炎の漢方治療

西洋医学ではステロイドやビタミン剤、抗ヒスタミン剤で症状を抑える対処療法が主となり難治な疾患の一つです。今回漢方治療にてアトピー性皮膚炎の改善が確認されたので報告致します。