鼻炎、副鼻腔炎

鼻炎、副鼻腔炎

鼻症状は、だいぶ調子がよく治まっています

男性19歳。段々良くなって来た様な気がします。前ほど鼻詰まりが酷くて苦しいと言う事が無くなってきました。太陽堂漢薬局から患者さんへ。夏場は養生が乱れやすい傾向にある様です。調子が良くても今後夏バテ等しない様にご注意してお過ごし下さいね。
鼻炎、副鼻腔炎

お蔭様で良好です

男性43歳。桜が咲くのに合わせて鼻炎の症状が出てきました。ですが、日によって程度が変化します。鼻炎止めの薬を飲まなきゃいけない日とそうでない日があります。半々ぐらいでしょうか。飲まなくても良い日があること自体、昨年までとは違って改善されていると感じます。症状も軽いのでこの時期があまり苦痛でなくなりました。
鼻炎、副鼻腔炎

中学生の頃から患っていて長く苦しまれていた

30代の男性より相談を受けた。中学生の頃から患っていて長く苦しまれていた。東洋医学では水毒の状態である。もう少し細かく分類すると、溢飮の状態になる。溢飮は名前の如く、水分が多く溢れている。涙、鼻水、痰、汗、浮腫等。加えて溜飲、胃内停水を呈している場合もあるのだが、その場合は水毒がかなり強い状態になる。漢方治療では、小青竜湯や苓甘姜味辛夏仁湯を用いて溢飮を改善する。