写真は、富士山です。
痛みの疾患。まとめ1より続く
痛みの疾患まとめ2
- 麻杏薏甘湯は加味で石膏を加えた方が良い場合があります。あるいは青皮や青皮製剤を加味合方すると良い場合もあります。
- 膝に水が貯まり激しい痛みの時に、家伝療法では唐胡麻と彼岸花の球根を使います。皮去りの唐胡麻30個と彼岸花の皮去り球根を5個用意します。彼岸花が大きければ3個で良いです。唐胡麻はいつでも入荷できますが、彼岸花の球根は季節に収穫し低温で日光の当たらない所や土の中に保存しておきます。唐胡麻と彼岸花の球根をすり鉢で擦ります。両方の土踏まずに寝るときに貼ります。片方の膝だけ腫れていても両足裏に貼ります。次の日の朝に膝の水が抜けます。注射針で水を抜いていると効果が無いこともあります。注射針で水を抜いてなければ百発百中で水が抜けます。彼岸花の球根は猛毒です。使ったすり鉢の洗浄は必須です。
- 漢方薬の細辛は咳や鼻水に対し小青竜湯や麻黄附子細辛湯などの薬味として使われます。細辛は利水剤です。この細辛末を寝るときに臍につめてガーゼなどで抑えます。これでも膝の水が抜けると言われています。細心の場合は即効性がなく2、3日掛かるかもしれません。太陽堂漢薬局では子宮がんで腹水が貯まった方に臍に細辛末で腹水を抜いたことがあります。細辛は数日しようすると被れることが有りますのでお気を付けください。
- 打撲や交通事故のむち打ちの急性の場合、1日量田七末3gと桂枝茯苓丸や桃核承気湯などの駆瘀血剤を併用します。田七は20頭根や30頭根ではなく120頭根や180頭根の瀉剤の方が効果が良いです。事故後の後遺症は桂枝加苓朮附湯がファーストチョイスです。

