漢方専門・福岡県博多 | 漢方太陽堂漢薬局

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漢方理論

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五色・五行説で考える甘麦大棗湯の働き_論文発表

東洋医学・漢方で言う「心」の五味は「苦」。五色は「赤」。味で考えるか、色で考えるか、どの物差しで考えるかによって治療法(攻め方)が異なって来る。「心」の正常化を色の物差しで考え、五行説の相生関係(「肝」と「心」の関係)に当てはめた時、「心」に属する大棗の独特の働きが見えて来る。
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「X-交差治療法」_論文発表

漢方治療において、間中四分画診断は、臍を中心として帯脈と任脉で腹部を四分画にする。身体に異常があると、四分画の上下・左右いづれかで信号を発し、2箇所が陰証、2箇所が陽証の信号を発し対立性である。間中善雄先生に師事された故入江正先生は、間中四分画診断を現在の治療法が完全であるかどうか、最終確認として用いられ我々にも推奨された。
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漢方の魅力について_論文発表

西洋医学では、治りにくい病気や西洋学では諦められている病気が治るというのが漢方の魅力の一つになります。去年の論文でお伝えしました肺MAC症も西洋学では治らない病気の一つと言われています。今回の論文では、東洋医学で治すことが出来る病気についてお伝えできたらと思います。
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漢方薬の証に対する鍼灸治療の試み_論文発表

本来は1人の施術師によって用いられてきた漢方薬と鍼灸、導引(手技)は、今の日本においては別の資格、別の職業として分けられています。本論では手段は違いますが、陰陽、気血水のバランスを正すという目的を同じくする、薬と手技を結び付ける新たなアプローチとして、証に対する配穴の試みを行いました。
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湯液加減方と鍼灸加減方に対する間中四分画の可能性_論文発表

漢方治療において、18年前、故入江正先生より現在の治療法が完全であるかどうか、最終確認として間中四分画診断を用いるよう教わった。狙った治療点に対する治療法が完全であるかどうか判断できるのであれば、現在の選択した治療法の不足・有余部分を探し、より完成した治療法を完成させる可能性があると考えられる。
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傷寒論薬方の気血水配当_論文発表

今回、傷寒論に出てくる繁用薬方と薬味の気毒・血毒・水毒に対する配当を試みたので報告する。日本漢方で言う、気血水理論は、営・衛・気・血・津液理論と少し異なり、臓腑が病むことにより、その結果として気血水の症状が出てきていると捉えられている。
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五臓六腑_論文発表

漢方医学では「五臓・六腑」という内臓の分類概念を、人体の生理的機能単位の分類方法として用いている。概念は本来は解剖学的な内臓の認識から発展したものなのであろうが、単に解剖学的な内臓の概念の範疇を越えて、人体の生理的機能や精神活動まで、それぞれの臓腑の機能による働きとして捉え、説明がなされている。