マムシ

2022年7月19日;(写真は 大分県 久住連山 三俣山 です。)

マムシは漢方では反鼻(ハンピ)と言う名前で使われます。

五八霜(ゴハッソウ)とも呼ばれます。
昔は五十八匹を紐で縛り、重さで一括りに売っていたので五八霜とも言われます。

マムシの骨と骨の間の肉部分に効果があると言われます。滋養強壮として有名です。
また肝(キモ)部分を乾燥したのが蛇胆(ジャタン)です。

マムシを使った代表的な処方に反鼻交感丹(ハンピコウカンタン)があります。
健忘、抑うつ症状に使われます。

マムシは虫も食べています。
マムシを生け捕りしたら、一升瓶に水を入れ一升瓶の口をネットで覆います。その中で1ヶ月ほど生かしますと食べた物を吐き出します。

内臓を抜いた反鼻は問題はありませんが、内臓入りの場合はマムシの内臓に残っている食べた物の残留が問題になります。