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自己免疫性疾患の肝炎とB型肝炎・C型肝炎・肝硬変。肝臓は沈黙の臓器

肝臓は身体の老廃物の最終処理工場です。肝臓が病むと身体に老廃物が貯まります。そのため肝臓はボロボロになるまで無言で働き続けます。「肝臓は沈黙の臓器」

肝臓に異変が生じた時は、すでに肝臓の最後の叫びです。ご自分の肝臓は、ボロボロに成っている事を自覚しないといけません。

B型肝炎、C型肝炎、自己免疫からの肝炎、アルコール性肝炎、薬物性肝炎。肝炎は、徐々に進行し肝硬変・肝臓癌へ進みます。

漢方で肝臓を再生し、原因ウイルスに対し、抗体を産生し抗原を消失させ、再発を防ぎます。

太陽堂漢薬局の独特な漢方治療により、元気な肝臓を取り戻します。肝炎・肝硬変は漢方医学の得意とするところです。

自己免疫性疾患-肝炎とウイルス性肝炎

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肝炎は自覚症状が少なく肝硬変・肝臓癌へ

自己免疫性疾患の肝炎とB型肝炎・C型肝炎は、自覚症状が少なく、気づかないうちに肝硬変・肝臓癌へ進行します。肝臓病は、漢方 太陽堂漢薬局の得意分野です。漢方薬で不安を除き、元来の肝臓を取り戻すお手伝いをいたします。

B型肝炎とC型肝炎は、漢方で治します

日本のウイルス性肝炎感染者は、300万人~500万人存在すると思われます。

これらのB型肝炎・C型肝炎は自覚症状が少ないため、本人が気づかない間に、肝硬変や肝がんへ移行する場合が多いです。

ウイルス性肝炎以外に、アルコール性、薬物性、自己免疫性、原発性胆汁性等、様々な肝炎があります。

肝硬変の症状と治療

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症状

肝硬変で肝臓の繊維化が進行すると、門脈圧が上昇し肝臓への血流は低下します。肝臓に流れなかった血液は下半身に流れ痔核や腹水、足の浮腫みを生じます。

また骨髓で造られた様々な血液成分を破壊処理する臓器が脾臓です。肝硬変により脾臓に流れた血流は脾臓を大きくし脾腫を生じます。そのため脾臓の働きが亢進し、血小板等の破壊が進みPLTが低下します。

肝硬変が進行すると・・・

更に肝硬変により上方に流れた血流にて、食道静脈瘤や胸に毛細血管の浮き出るクモ状血管腫等が出来ます。

脂肪肝は恐い

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肝臓は、動物性油・植物性脂と親和性が高い臓器です

脂肪肝では、肝臓の検査でγ-GTP(ガンマーGTP)が上昇します。

脂肪肝になると、血液が粘っこくなります。その結果、動脈硬化や血栓が出来やすくなり心筋梗塞や狭心症を起こしやすくなります。また血糖値が上昇することにより、HbA1C(ヘモグロビンAワンC)が大量に造られ、更に血栓症が進行します。

脂肪肝の人は、様々な成人病を引き起こしやすくなります。更に肝硬変から肝臓癌へ進行する人もいます。

腹水の症状と原因

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原因の一つ、肝硬変

腹水は、肝硬変以外に癌やその他のお病気でも見られます。

肝硬変では、門脈圧が亢進すると、肝臓に行くはずの血液が逆流します。その結果、肝臓や腸から体液が溢れ、浮腫みが生じ腹水が貯留します。

また肝臓で合成されるアルブミンは血液中の浸透圧を保つ働きがあります。肝硬変が進み肝不全の状態になると、アルブミンの合成が出来なくなります。アルブミンが不足すると浸透圧を維持できずに、血液中の体液が漏れて浮腫みや腹水が酷くなります。

腹水にはアルブミンが含まれるため、血液中のアルブミンの不足が更に加速し、腹水が進行します。

腹水の症状

少量の腹水では症状はありません。また検査でも見つからないこともあります。腹水が増えてくると腹部は膨満します。

胆石・胆砂・胆泥を溶かし出す

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胃痛・胸焼け・軟便の患者さんの中に

胆石・胆砂・胆泥に関して、太陽堂漢薬局での相談者の中に、ムカつき・胃付近の鈍痛・軟便・下腹部の張り等の症状を訴える方、また別の医療機関で胃炎や腸炎と診断された方の中に、胆汁の流れが原因ではと思われる患者さんが多数いらっしゃいます。

胆汁の流れが悪化する原因は、様々ですが、胆石・胆砂・胆泥が主です。

胆石・胆砂・胆泥って?

胆石・胆砂・胆泥は、肝臓・胆のう内に出来た胆汁の結晶です。

成分は、コレステロール結石が中心となります。まれに炎症や細菌が原因の色素系結石もあります。

胆石・胆砂・胆泥の結晶化の原因は、コレステロールの摂り過ぎや肝臓でのコレステロール生産過多です。

関連記事 – 太陽堂漢薬局が学会・研究会で発表した漢方論文

>> 胆石・胆砂・胆泥に関して 2013年11月 伝統漢方研究会第10回全国大会 (日本・セルリアンタワー東急ホテル)

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