非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の原因と治療法

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)は、抗酸菌の感染により発病します。抗酸菌の中には結核菌とそれ以外の菌があり、100を超える菌種がいると言われています。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)は結核菌以外の抗酸菌による肺の慢性感染症です。

これらの抗酸菌は、川・土壌・空気中にも自然環境に存在しており、ご家庭のお風呂にもいます。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症) - 漢方相談

◆非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の症状と進行

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)は、免疫力が低下した時に抗酸菌に感染すると、心臓横の肺の下肺野部分に病巣が出来、繊維化していきます。

初期の段階では症状が見られず、緩やかに進行していきます。

進行すると咳・痰・血痰・喀血等の症状が出てきます。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)は、結核菌と異なり、人から人へは感染しません。

理由は分りませんが、中年以降の女性に多く、最近20~30年で患者数は急増しています。また女性では結節・気管支拡張型肺MACが増えています。

◆非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の治療

西洋医学の治療では、結核のお薬を応用していきます。現在のところ、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)を完治させることは望めない状況にあります。

また年齢が上がると、お薬による副作用(肝臓障害、腎障害、味覚障害、胃腸障害、視力障害他)等が問題となっています。

太陽堂漢薬局では、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の漢方治療を見つけ多くの改善例があります。また繊維化に対応する漢方治療もご準備しています。

◆多くの漢方治療歴から - 非結核性抗酸菌症(肺MAC症)

「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」の一部をご紹介

太陽堂漢薬局の多くの患者さんからの漢方治療歴です。

患者さんからの、改善のお声を順次掲載しています。

諦めずに、希望を持って、一緒に考えましょう。

病巣が殆どわからないようになっている

女性75歳No.6679

4/20に○○病院で肺のレントゲン撮影をしていただきました。結果は、右肺の出血で血管を詰めたところは、病巣が殆どわからないようになっているとの事。

そして左肺の下に割と菌がはびこって広がっていたところは、縮小しつつある変化がみられるそうです。それで、又、三か月後にレントゲンを撮って変化を見てみましょうと言う事でした。

自分の感想としては、大分良くなりつつあるなあと云う事を感じております。病院の医師によれば、この菌は縮こまったり膨らんだりしながら、拡大していく菌だとの事です。それで、油断は出来ませんので根気強く漢方薬を続けて行こうと思っております。

太陽堂漢薬局から患者さんへ

非結核性抗酸菌症(肺mac)-病巣が殆どわからないようになっている

こんにちは。レントゲンの状態が改善していた様で良かったですね。こちらも嬉しく思います。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の合数も順調に改善していましたよ。咳などの状態も更に改善していきます。漢方薬に変更ありませんので、続けてお飲み頂き様子をみてお過ごし下さいね。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)は、乾燥すると咳が出易くなります。これからの時期は乾燥し難くなりますが、咳が出る時は加湿する様にしてみて下さいね。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の咳もほとんど出ません

女性64歳No.6705

おかげさまでとても良好です。咳もほとんどでません。調子良く過ごしています。

太陽堂漢薬局から患者さんへ

こんにちは。調子良くお過ごしとの事、安心しました。非結核性抗酸菌症(肺MAC症)が、順調に改善が進み本当に良かったです。

咳、肺MAC菌、肺の繊維化、全て消失する様にこれからもご一緒に取り組んで行きましょうね。漢方薬に変わりありませんので引き続き飲んで様子を見られてくださいね。

変わらずいい状態です

女性64歳No.6705

おかげさまで先月と変わらずいい状態です。咳もほとんどでません。

太陽堂漢薬局から患者さんへ

こんにちは。引き続き調子良くお過ごしの様ですね。非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の咳も殆ど出ていないとの事で安心しました。

「免疫を上げる漢方薬」と「菌を除去する漢方薬」は、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)等の特定の菌だけでなく幅広い抗菌作用が期待出来ます。これからもっと改善を進めましょうね。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の漢方薬に変わりありませんので引き続き飲んで様子を見られて下さいね。

少しでも影が薄くなってくれて安心致しました

女性53歳No.6698

お世話になっております。7月下旬のレントゲン検査では、少し影が薄くなっているとの事でした。良かったです。

しかし、体力があるうちに非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の3種類の薬を飲んでみましょうという事になりました。質問ですが、3種類の病院薬を飲みながら漢方薬は飲んでも大丈夫なのでしょうか?

現在の症状は、咳や痰も減っている(出ない日もある)ので、薬代も高額になっていますので、漢方薬は菌を倒す薬を中心にしていただき、出来れば他の漢方薬は無くすなり、量を減らすなりしていただきたいと思います。

太陽堂漢薬局から患者さんへ

こんにちは。少しでも影が薄くなってくれて安心致しました。今お出ししている漢方薬ですが、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)に働く処方になっています。

肺を潤す煎じ薬は咳や痰に使用する漢方薬ですが、肺を潤す煎じ薬加三味に漢方薬を効果を高める生薬と漢方薬独自の抗菌薬を加える事で、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の菌と戦っています。菌にメインに働く漢方薬独自の抗菌薬だけでは働きが悪くなってしまいます。その為、今の漢方薬は減らす事が出来ませんのでご了承頂ければ幸いです。

病院薬は食後になりますか?食後の場合は漢方薬との兼ね合いも問題ありませんので、お飲み頂いて様子をみて下さいね。

右肺下の非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の影が2箇所薄くなっていました

女性56歳No.6912

2月○日に○○病院に定期健診に行ったら、先生からいきなり影が薄くなっていると言われました。肺の右下の影が2箇所薄くなっていました。

咳は空咳っぽくなって、痰が前より減ってきました。

太陽堂漢薬局から患者さんへ

検査結果が良くなっていたようで、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の影も薄くなり安心致しました。

菌が減ってくる事で、咳や痰、繊維化と全てが良くなっていきます。両方の症状を同時に漢方治療していく事でより改善が早くなります。

服用回数が多く大変かと思いますが、完治を目指して一緒に頑張っていきましょうね。